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はじまりは麻炭から。

炭や火が身近にある暮らし。

西美濃の奥里で先人に習って始めた麻炭焼き。

麻処さあさのものづくりの原点に麻炭があります。

 

麻濃炭の「濃」という字は、「こまやか」とも読みます。

豊かな自然に囲まれた人と人との繋がりの中、

「こまやか」な心遣いを忘れないようにと、

麻炭が教えてくれているようです。

創り手

麻炭・米づくり

田口 龍治(たぐち りゅうじ)
飛騨:高山生まれ

母方(飛騨高山系)

じいちゃん→飛騨宮大工の棟梁→大酒呑み

ばあちゃん→洋裁ミシンの先生→麦酒好き

父方(木曽福島系)

じいちゃん→食料品卸業→大酒呑み

おやじ→三度の飯より酒が好き→大酒呑み

※ということで、もれなく自身も酒好きです

【趣味】

米・麻・酒づくり、刃物研ぎ…

染め・仕立て

田口 寿子(たぐち ひさこ)

西美濃:神戸町生まれ

縫製業の両親のもとに生まれ育つ

こどもの頃の夢はきこりになることでした

自然の中にいること、ものづくり、深呼吸が好き

【趣味】

地元のじいちゃんばあちゃんとのお喋り

麻炭

麻の繊維をとった後に残る木質部を麻殻(おがら)と呼び、炭化したモノが麻の炭です。麻の炭は古くより打ち上げ花火・線香花火などの火薬としてや防寒具としての懐炉(カイロ)材料として使われてきました。

麻炭はとても軽く、多孔質の麻の炭はインテリアを兼ねた消臭材や床下用調湿材(埋炭・敷炭など)として活躍しています。麻の癒し効果はもちろん!シックハウス対策・磁場の調整としても使用されています。

また、麻炭の特徴である柔らかさを活かした画材(麻炭のデッサン用等)としてや創作生け花への利用、麻墨を用いた墨絵への利用なども活用されています。

麻について

麻ヘンプは古くから私たちの生活に広く、深く関わってきました。衣服、紙、油脂、燃料、食料に、そしてまた、建築材料としても利用されてきました。かつては日本でも、大麻=麻として主に繊維用目的に各地で栽培され、生活のさまざまな場面で利用されていました。

 

ヘンプはわずか100日で約4メートルもの高さにまで成長します。その成長は雑草よりも早いので、除草剤をまったく必要としません。日本で栽培されてきた麻は繊維の収量が多い品種で、土壌を改良する働きもあり、穀物の栽培と合わせて輪作用作物としても役立っていました。土壌を選ばずに栽培が可能で、病害虫にも強いため殺虫剤などを使用せずに栽培できるのも大きな特徴です。成長時にはCO2の削減に貢献し、利用後はもちろん土に還る、ヘンプはあらゆる点で有益な植物といえます麻炭はとても軽く、多孔質の麻の炭はインテリアを兼ねた消臭材や床下用調湿材(埋炭・敷炭など)として活躍しています。麻の癒し効果はもちろん!シックハウス対策・磁場の調整としても使用されています。

また、麻炭の特徴である柔らかさを活かした画材(麻炭のデッサン用等)としてや創作生け花への利用、麻墨を用いた墨絵への利用なども活用されています。

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関西方面から

 名神高速【関ヶ原I.C】下車 約50分

名古屋から

 名神高速道【大垣I.C】下車 約1時間

岐阜から

 国道157号・303号経由で 約1時間

三重方面から

 揖斐川右岸堤防道路の利用が便利

TEL:0585-58-3009

FAX:0585-58-3009

E-mail:info@asadocolo.com

〒503-2501

岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束2228-1

 

定休日

不定休 (お越し頂く場合は必ず事前連絡をお願いします)

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麻処さあさに関するお問い合わせは以下のフォームにてお願いします。内容によっては回答をさしあげるのにお時間をいただくこともございます。

また、年末年始、夏季期間など休業日の場合は翌営業日以降の対応となりますのでご了承ください。

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